教育の差では無いようです、、、、

こんばんは。

あっという間に前回の投稿から12日が経過していました(*_*;

はやい、、、、、


では早速本題へ


以前、私こんな投稿をしたんです。

これは、今書いているこのブログを立ち上げるまでにプライベート用のブログにて書いた記事です。


このブログの中に、

日本人と米国人の家計所得の割合の違いは、


小さいころからから金融に関する教育を受けているのといないのとの差


と書きましたが、これ間違っていました。すみません。

勿論、全くないというわけではないのですが、、、、、どうやら要因としては小さいようです。


先日、資産運用に関する研修動画を観ていた際に、講師の方が、

「よく日本人と米国人の金融資産の差は、金融教育の差だとか言いますけど実際はそういうことでもないんです。」

とおっしゃっていました。そして、そのあとにこう言ったんです。

「ここまで金融資産の額に差が出るのは、仕組み(システム)の違いなんです。」

と。

正直、「えっ!?そうなの!?」と思いました。   

驚いたのが正直なところです。


その講師の方が言うには、金融商品の知識などは、日本人のほうが詳しいようで、米国人の方々は、そこまで知識はないと言っていました。←あくまでも例としての表現です。


どういうことかというと、企業に勤めて確定拠出年金や401kを始めた際に、

米国ではもともとの初期設定が、株式割合が多めに設定されていて、知らずに結果として勝手に増えていて、投資とは良いものだという認識になているようです。


かたや日本は、企業型の確定拠出年金の初期設定は、元本保証の預貯金型になっていてそのまま変更せずに貯めてはいるけど、増えていないという状態になっているそうです。

投資と言えば、別途個人でやるという認識でしょうか。。。。。


それが、大きな違いになっているとのことでした。


で、その研修動画を観て「ちゃんとこれを裏付けするような資料はないものか」と思い、

グーグル先生で調べたら、ちゃんとありました。

今日はこの内容について細かくは触れませんが、

確かに、私が先日観た研修動画の講師の方が言っていた、

日本人と米国人の教育の違いではなく、

”仕組みの違い”

が明確に表記されていました。


確かに、401kと確定拠出年金の初期設定の組み入れ割合に大きな違いがありました。

このことについては、またそのうちどこかで書こうかと思います。


改めて、ここで得たものを自身の仕事でも活かそうと思いました。

やはり日々勉強は大切なことですね。


それでは、今日はこの辺で!!

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